井門ゆかり脳神経内科クリニック


診療科目 内科 神経内科
郵便番号 732-0066
住所 広島市東区牛田本町6丁目1-27     うしたみらいビル5F
電話番号 082-511-2388
最寄駅 アストラムライン:牛田駅(徒歩4分)
駐車場 フレスタ牛田本町店:立体駐車場(無料)
ホームページ http://imonclinic.com/

診療
時間
午前 9:00~
12:30
9:00~
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9:00~
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9:00~
12:30
× ×
午後 14:00~
17:30
14:00~
17:30
14:00~
17:30
× 14:00~
17:30
× × ×
備考

特記事項 ※ 受付時間は午前は12時、午後は17時までです
※ 学会出席や講演会などによる臨時休診があります


クリニックの詳細情報

代表者からのメッセージ







医師名:井門 ゆかり 先生( いもん ゆかり 先生 )
【経歴など】
 ・ノートルダム清心中学・高校卒業
 ・広島大学医学部 卒業
 ・広島大学大学院修了 博士(医学)
 ・広島大学医学部 第三内科(神経内科)医員
 ・草津病院神経内科、広島医療保健専門学校(神経内科部長)、
  メープルヒル病院(神経内科部長)を経て、

 ・2010年7月:広島県西部認知症疾患医療センター センター長就任
 ・2015年7月:広島県西部認知症疾患医療・大竹市認知症対応・
          玖波地区地域包括支援・合併型センター センター長
 ・2018年4月:井門ゆかり脳神経内科クリニック開設
【資格等】
 ・日本神経学会認定 神経内科専門医・指導医
 ・日本内科学会認定 総合内科専門医
 ・日本老年医学会認定 老年病専門医・指導医
 ・日本認知症学会専門医・指導医
 ・認知症サポート医

病院・医院の詳細(病院・医院からのメッセージ)
【クリニックの特徴について教えていただけますか?】
  当クリニックでは、脳神経内科、内科、物忘れ・認知症専門外来を行っています。 いわゆる一般的な内科の病気
 (風邪、高血圧、高脂血症、糖尿病など)から、脳神経内科の病気(認知症、パーキンソン病、頭痛、脳梗塞後遺症、
 めまい、しびれ、ふらつき、その他)まで、お気軽にご相談下さい。
  特に認知症に関しては、認知症疾患医療センターで8年間センター長を務めていた経験を活かし、認知症の早期発見、
 適切な治療と対応を通じて、患者さんご本人が住み慣れた地域で幸せに生活するためのお手伝いができればと思います。

【先生の作られた認知症の簡易検査方法があるとのことですが】
  2013年に開発し2014年に日本老年医学会の雑誌に論文で発表したものがあります。 認知症や認知機能障害の
 疑いを簡易に評価するスクリーニング検査『井門式簡易認知機能スクリーニング検査:ICIS(イシス)』というものです。
 この検査は3分程度で出来るものですが、現在では全国の様々なところで使われています。
  クリニックのホームページにも載せていますので、ご興味やご関心のある方はご覧ください。

【認知症患者が増加傾向にあると言われていますがどうしてですか?】
  認知症の半数以上を占める アルツハイマー型認知症 の原因を簡潔に言うと、『アミロイドβタンパク質』が脳に蓄積する
 ことで神経細胞が破壊されるからです。 これにより、記憶・思考・行動に障害が起きます。 2025年には65歳以上
 の高齢者の5人に1人が認知症とも言われていますが、患者数が増えている原因は、ずばり長寿化によるものです。 また
 糖尿病患者が増えていることも一因とも言われています(研究で糖尿病と認知症は関連していることが分かっています) 
  その他にも、アルコールの過剰摂取、高血圧や肥満などの生活習慣病、睡眠薬など抗コリン作用のある薬の長期連用、
 遺伝的要因もあることが分かっています。
  また認知症の有病率ですが、70代で約20%、80代で約40%、90代で約60%というデータがあります。 
 つまり年齢を重ねるごとに認知症のリスクが倍々に増すのです。 平均寿命の違いもありますが、アルツハイマー型認知症
 は女性の方がなりやすく、認知症全体としても、男性よりも女性の患者数が多くなっています。 
  
【治療において一番大切なこととは何でしょうか?】
  スムーズに診断がなされ、症状に合った最善の治療を早く開始し、最大限に経過を良くすることではないでしょうか。
 現在の認知症治療は進行を遅らせる治療なので、中等度の段階ではなく、軽度の段階で受診されることがとても重要です。
 認知症とできるだけ幸せにつきあっていけるように、認知症カフェやカウンセリングなど、様々な側面から患者さんやその
 ご家族をサポートさせていただきます。
  認知症に限らず完全な治癒は難しい患者さんの場合でも、症状の原因を知り、適切な対応をしていくことで、生活の質を
 大きく向上させることは可能です。

【認知症予防になる具体的な方法(対策)などはあるのでしょうか?】
  欧米では、認知症発症率が低下したというデータがあり、下記のようなことが予防に良いと考えられています。   
   ・定期的に運動を行うこと     ・社会的な交流の場をもつこと     ・趣味を持ち、取り組むこと     
   ・知的な生活、活動的な生活を送ること   ・生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満など)の改善   

【最後に一言お願いします】
  認知症は、年齢が上がるにつれてどんどん発症率が増加します。 年のせいと思っているうちに、実は認知症が徐々に
 進行しているケースが多くみられます。 また、認知症というほどではないけれど、以前より明らかに物忘れが増えてきた
 という状況は、認知機能障害と言われます。 この段階で運動や生活習慣病の改善などに取り組むと、認知症への進行を遅
 らせたり、人によっては正常に戻る場合もあります。
  軽度の認知機能低下に早めに気づくことで、必要な対応にスムーズにつなげることができれば、ご本人やご家族の苦痛を
 少しでも緩和できるのではないかと思います。
  認知症の経過を最大限良くして、ご本人とご家族にできるだけ幸せに過ごしていただきたいと考えています。
  少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

  クリニックはアストラムライン沿い、『ひろしんビッグウェーブ』前のフレスタ牛田本町店建物内にあります。 
 建物の5階がいわゆる『医療モール』になっており、井門先生の『脳神経内科』のほかにも『耳鼻咽喉科』『内科』
『皮ふ科・アレルギー科』『整形外科』のクリニックと薬局があります。 また、フレスタの立体駐車場(受診の方は
 無料です)が使えますので車での受診も全く問題ありません。

  先生は認知症のエキスパートで、学会での発表をはじめ全国各地での講演などで日々忙しくされておられます。 
 親族が認知症を患った経験から先生には多くの質問をしましたが、非常に分かり易く説明して下さいました。
 また認知症との因果関係に、アルコールの過剰摂取、生活習慣の乱れ、遺伝的要因があるとのお話には驚きました。

  クリニックでは臨床心理士による心理相談(完全予約制)も行っているとのこと。 先生曰く『 慌しい日常生活
 の中で、心が疲れることや悩んでしまうこと、一人では気持ちの整理が難しいことがあります。 少しでも気持ちが
 楽になる方法を一緒に考え見付けられるようにお手伝いします。 独りで抱え込まずに、まずはご相談下さい』との
 ことでしたので、まずは連絡をされてみられることをお勧めします。

紹介者:永留 浩史